2024.05.10 製品情報
SLP鋼管とは?SLP鋼管の特長について解説
当社では他社でマネ出来ない大径で薄肉サイズのパイプを製造できるほか、市中で入手出来ない様な隙間サイズのパイプを製造可能です。
他社では対応しないようなサイズや鋼種、または小ロットであってもお客様の用途やご要望にあったパイプを製造いたします。
ロールフォーミングにより成型を行い高周波抵抗溶接で鋼管を製造しています。
当社保有の特殊ロールを組み合わせ成形する事により、市場では入手できない様な変わった外径サイズの製造が可能です。また現行当社の保有しているロールがなく新たにロール金型を製作する場合でも、他社と比べロール金型費が安価なのでイニシャルコストを抑えることができます。
外径φ48.6mm~φ165.2mm、板厚t0.8mm~t3.8mm、長さ~L6300mmというサイズの製造が可能です。
当社のパイプはJIS規格はありませんが、お客様ごとの要望に応じた品質管理で高い満足を得ています。