2024.10.07 パイプ情報
SUS316とは?SUS316の特徴やSUS304・類似鋼種との違いについて解説
当社ではお客様の用途やご要望に応じて様々な鋼種の製造実績があります。
ステンレスではSUS304を代表とするオーステナイト系だけでなく、あまりよく知られていないSUS400系のフェライト系も得意としています。
他社では対応しないサイズの製造、小ロット・短納期の対応によりお客様よりご評価いただいております。
シューフォーミング+ロールフォーミングによる塑性加工(成型)技術とTIG溶接を駆使し、大径薄肉でありながら加工性に優れた鋼管を製造しています。
外径φ38.1mm~φ180mm、板厚t0.4mm~t2.5mm、長さ~L6500mmと幅広いサイズの製造が可能です。
本工法は比較的量が多い製造に適しています。